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ラベルの視覚力

芸能人の格付けチェックという番組がある。
一流商品と通常商品をブラインドで比較し
一流品がどちらかを当てるものだ。
一流芸能人は一流を知っているはずということで問題ごとにランキングされていく。
しかし、面白いもので一流の芸能人はいつも高くてうまいもの食べて
知っているはずなのに意外に一流商品を当てられないのだ。
その店の格式やメニューのうんちく、商品や素材のブランドバリューなどの五感情報が
いかに味覚と気分、満足度に影響を与えているかということが分かる。
商品はラベルのデザインやネーミングなどで
中身が同じでも全く異なるイメージを消費者に与えることができる。
ラベルデザインそのものが商品そのものの個性となることがあるのだ。
ラベルのデザイン力を推奨しているシール印刷サイトがある。
たぶんビールでも5種類の商品を並べて
ブラインドテストする。
のど越しだけで、味にあまり固執しない私では
たぶん1つも当てることができないだろう。

商品ラベルの視覚力は人の思考を操ることができる力を秘めていると思う。

投稿日: 2013年9月1日